暗い夜道
あ、あつい・・・
なんで、またこんなに暑い暖かいのでしょう。
でも、日はすっかり短くなりましたよね。
17時にはもう暗い。
マールの夕方の散歩も暗いとなんだかイヤな感じです。
春にチビワンコに咬まれて以来、そのワンコが居る通りは嫌がります。
普段通らない方なので、問題ないのですが、いつものルートは暗くなってくると人通りがなく薄気味悪いので、散歩時間が遅めの時はつい、マールのイヤがる方へ足が向きます。
先日も、家に帰りたいけど、例のワンコが居る通りは回避しなければならず、なんだか遠回りで家路へ。
暗くてわかりづらいけど、階段です。
早く降りようよ!と催促
この階段は抜け道で小学生の時、よく学校から友達の家に行くのによく通りました。
久しぶり過ぎてすっかり忘れてましたが、階段を終えると、傍らに墓地なんですよぉ~
途中でマールを追い抜いて、めっちゃダッシュしてしまいました。
いくつになっても暗い墓地はチコッと怖いですよね。
マ「ゆっくり行こうよぉ」
なんか、ブタっていうか牛みたいな顔・・・
昨夜のサッカー ワールドカップアジア予選の相手国はシリア
「あれ?シリアって・・・」と思い出したことが。
中東に関する知識が全くなく、どんな国があるとか、位置とか、国勢とか知識ゼロ。
そんな中で、ノルウェーのスクールでルームメイトだったアメリカ人が大学で中東情勢を専攻したらしく、中東に興味があり、「中東の人と知り合いたいわ~」と言ってた。
入寮後、まだ授業が始まる前、寮の外をブラブラしてたら、濃い顔の男の子が「寮はどこですか?」と聞いてきた。
なんとか案内し、お互いの自己紹介をしたところ、「シリアのダマスカス大学から来た22歳」とのこと。専攻は覚えてない。
「シリアって何?」と思ったが、聞けるわけもなく・・・
で、部屋に帰って、ルームメイトに「さっきねぇ」と能天気に話したら、
「ちょっと、私がまさに仲良くなりたい人じゃない!!紹介して!!」
と食いついてきた。
(この時点で、シリアって中東にあるの・・・と気付く)
紹介も何も顔の記憶さえ、怪しかったが、結構すぐにバッタリ会って、紹介することができた。
そのアメリカ人、積極的に話しかけていたが、どうやら相手にされなかったみたい。
その時はよくわからなかったけど、シリアとアメリカって仲が悪いのね。
ただ、親日家なのか、その後も「あ、また会ったね」と私には声をかけてきた。
その時、傍らにはベンツ&運転手
「おぼっちゃま、荷物はどうされますか?」的な感じで従えてたんですよね~。
私と会話してる間は、そっと横で待つみたいな感じで。
たぶん、シリアの金持ちのボンボンだったはず。
しまった、お友達になっておけば良かった!
なんで、またこんなに
でも、日はすっかり短くなりましたよね。
17時にはもう暗い。
マールの夕方の散歩も暗いとなんだかイヤな感じです。
春にチビワンコに咬まれて以来、そのワンコが居る通りは嫌がります。
普段通らない方なので、問題ないのですが、いつものルートは暗くなってくると人通りがなく薄気味悪いので、散歩時間が遅めの時はつい、マールのイヤがる方へ足が向きます。
先日も、家に帰りたいけど、例のワンコが居る通りは回避しなければならず、なんだか遠回りで家路へ。
暗くてわかりづらいけど、階段です。
早く降りようよ!と催促
この階段は抜け道で小学生の時、よく学校から友達の家に行くのによく通りました。
久しぶり過ぎてすっかり忘れてましたが、階段を終えると、傍らに墓地なんですよぉ~
途中でマールを追い抜いて、めっちゃダッシュしてしまいました。
いくつになっても暗い墓地はチコッと怖いですよね。
マ「ゆっくり行こうよぉ」
なんか、ブタっていうか牛みたいな顔・・・
昨夜のサッカー ワールドカップアジア予選の相手国はシリア
「あれ?シリアって・・・」と思い出したことが。
中東に関する知識が全くなく、どんな国があるとか、位置とか、国勢とか知識ゼロ。
そんな中で、ノルウェーのスクールでルームメイトだったアメリカ人が大学で中東情勢を専攻したらしく、中東に興味があり、「中東の人と知り合いたいわ~」と言ってた。
入寮後、まだ授業が始まる前、寮の外をブラブラしてたら、濃い顔の男の子が「寮はどこですか?」と聞いてきた。
なんとか案内し、お互いの自己紹介をしたところ、「シリアのダマスカス大学から来た22歳」とのこと。専攻は覚えてない。
「シリアって何?」と思ったが、聞けるわけもなく・・・
で、部屋に帰って、ルームメイトに「さっきねぇ」と能天気に話したら、
「ちょっと、私がまさに仲良くなりたい人じゃない!!紹介して!!」
と食いついてきた。
(この時点で、シリアって中東にあるの・・・と気付く)
紹介も何も顔の記憶さえ、怪しかったが、結構すぐにバッタリ会って、紹介することができた。
そのアメリカ人、積極的に話しかけていたが、どうやら相手にされなかったみたい。
その時はよくわからなかったけど、シリアとアメリカって仲が悪いのね。
ただ、親日家なのか、その後も「あ、また会ったね」と私には声をかけてきた。
その時、傍らにはベンツ&運転手
「おぼっちゃま、荷物はどうされますか?」的な感じで従えてたんですよね~。
私と会話してる間は、そっと横で待つみたいな感じで。
たぶん、シリアの金持ちのボンボンだったはず。
しまった、お友達になっておけば良かった!
by gratulerer
| 2008-11-14 23:00
| マール
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