暴れ犬マール

カテゴリ:マール( 282 )




ただいま

5年分の荷物を大きなダンボール箱一つ、スーツケース二つ、機内持ち込みの大きめのナイロンバッグ一つにまとめる。
(教科書類は友人宅に置かせてもらいましたが)

税関で別送品があることを伝えた時中身を聞かれ「5年住んでいて帰国した荷物なので主に衣類や書籍です」と答えると「えっ?1箱ですか?みなさん駐在とかされて戻られると何十箱も送られるので…」とかなり若い男性の係員に失笑される。

少ないとは言え、スーツケース2個は移動が大変。そんなスーツケースを抱えて右往左往させられるところでした。

初夏のプリンスエドワード島への旅行ではオーバーブッキングで勝手に一つ後の便に変えられそうになったエアカナダ。

今回は羽田に着いた後の国内線を勝手に翌日に変えられてました。
チケットを取ったのは6月。そして9月に突然「フライト変更お知らせ」メールが届き国内線がANAから JALに変更されていました。ANAだと乗り継ぎ時間が短くかったので約1時間遅いJALに変わったのは悪い変更ではありませんでした。

そして出発前日、念のため…と変更されたチケットを凝視すると国際線の羽田着と国内線の羽田発の日にちが違うではないか!
もちろん最初に予約したANAは当日乗り継ぎです。

気づいたのが前日のため、日本のコールセンターが朝9時になるのを待って電話。
JALの同日乗り継ぎの便に空席があったのでそちらに振り替えてもらい事なきを得ました。
最終確認しなかったら、羽田の乗り継ぎカウンターで「お客さま、こちらは明日の便ですよ」と言われたことでしょう。

いくら変更のお知らせを送ってきたとは言え、時間変更だけではなく日付まで変わっているのをしれっとメールで送りつけてくるエアカナダ。

事情は元のANAの国内線が時刻表見直しで出発時間が変わり早まったため国際線からの乗り継ぎが不可能に。そこで別の国内線が割り当てられたらしいけど何故、翌日…。当日乗り継ぎの便に空席があるのに。

コールセンターに電話をかける前は、
1. 同日乗り継ぎの便になんとこ乗せてもらう
2.新幹線で帰る交通費とスーツケースの配送費を支払ってもらう
3.上の2つが無理なら羽田にホテルを取ってもらう
これらのいづれかをちゃんとやってもらわんと!と鼻息荒かったです。

何はともあれ、同日に乗り継ぐことができ無事、マールに予定通り再会。

母が一週間も前から「一週間後に帰ってくるで」とマールにカウントダウンしていたらしいので、マールを混乱させたくなかったし。母のカウントダウンがすでに十分マールを混乱させていたけど。

「あんたが帰ってくると言ったら喜んだけど、一週間後と言ったら意味がわからず困っとった」と送ってきた写真。

何故、すでにクリスマス…
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by gratulerer | 2015-11-05 05:12 | マール | Comments(1)

祝11歳

8月の最終週から1週間強、蒸し暑い日が続いていましたが今日ようやく最高気温16度になりホッとしております。

先日マールは11歳の誕生日を迎えました。
「お誕生日」という件名で母から届いたメール。
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「ウエストが締まっているように見えますが筋肉が落ちているのです。昨日シャンプーして今日はこれからヒレステーキでも買って誕生日祝いしまーす」
という祝ってるんだかディスってるんだかわからないメールとしょぼい画像。肝心のマールの顔が見えない。

しばらくすると「美味しかった」という件名のメールが。
今度こそお肉を食べて満面の笑みのマールの画像が見られる!と期待してメールを見ると・・・。

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肉の画像のみ。そしてヒレステーキではない。

その後スカイプしてマールの顔をようやく見ることができました。

11年前にマールを飼いはじめたときに「大型犬やから10歳まで生きられたら御の字。10歳から後の時間は神様からもらったご褒美の時間と思わなあかん」と自分の言い聞かせてきました。
過去最高体重記録しているのは私だけではなく日本の両親もだそうです。
「あんたらの体重はどうでもいいでマールの体重管理だけはしっかりやって。1kg増えたらマールの寿命が縮むで」と口酸っぱく両親には言ってます。

母で思い出しましたが、今春、母がやたらと「店のお客さんで山P似の子が来始めた」と言ってました。
高校卒業したくらいの子で「あの髪型は絶対意識しとるな。頭は山Pと一緒であんまりよさそうに見えない」といつものように軽く毒も吐いてました。

ある日、「ちょっと友達待たせてもらっていいですか?」と話しかけてきたのでそこから少し会話する機会があったそう。「話に内容がないんやわ。途中でどうでもよーなってきて私も忙しいし、はよ帰ってって思った。イケメンはちょっと見るだけで十分やな」と後でまた毒吐いてました。

その後、別の機会に「あんた山Pに似とるって言われやん?」と聞いたらしい。本人は「えー?」と肯定はしなかったものの「あれはやっぱり意識しとる」と老眼デカ(母)としてはピンと来たそう。
夏頃にはそんな彼もぴたっと現れなくなった様子。

スカイプでは宝塚を観劇した話やJRの50+で格安に関東のどこかに行った話を喜んでしていたので母は楽しくやっているようです。




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by gratulerer | 2015-09-12 11:39 | マール | Comments(0)

告解の火曜日

次の6週間分の勤務表は発表されたら人手不足がひどすぎてみなイライラを通り越しもう笑ってました。8つの役割に分かれているので毎日8人必要ですが5人の名前しかない日を多々見かける・・。
というのも4月から州の資格保持した助手しか働けません。その資格を目指さなかったおばちゃん二人が退職するのと期限までにすべての試験を終えられなかった若い子が資格が取れるまで休職扱いになります。

今年のイースターホリデーは4月に入ってから。6人残っているけどそのうち一人は車の免許剥奪中のキムだから祝日は働けない(というか働かない)。グッドフライデーとイースターマンデーの両方がお休みなので祝日は二日間。祝日には4人の助手が働くので2x4で述べ8人必要。5人で8人分ってそのうちの3人は二日とも出勤しなければならない!
私はクリスマスからずっと祝日は働いているので今回は二日とも働かされるのは阻止したい。(すでに金曜勤務は決定してます)
Noと言えない日本人の私になんでも押し付けてきた白人カナディアンたちもさすがに今回は「イースターマンデーも出てよ」とは言ってこなかった。
でも、その日に働ける人は私かキャシーしか居ない。キャシーは私にはやさしいので予定が特に入ってなかったら「私が出るよ」と言ってくれると思う。ちなみに次の5月の祝日はすでに当番決定してます。

カナダに来た当初はイースターが何かさえわからなかったけどさすがに今はキリストが磔刑にあったのが金曜日で三日後の日曜に復活したのでそれをお祝いする復活祭(イースター)のことというのはわかっています。今年はさらに一歩前進。火曜にタイリーンが「今日、Shrove Tuesdayじゃない?パンケーキ焼かなきゃ」と言い出し「それ何?」と質問しました。

イースター前の6週間は四旬節と呼ばれ、昔はこの期間は償いの業として断食や食事の節制が行われてきました。質素な食事をするということで卵、乳製品、肉などは取らない。四十節は水曜日から始まるのでその前日の火曜日に手持ちの卵、乳製品を消費しておかないと・・・と考えた結果、「パンケーキを作れば大量の卵、ミルク、バターが消費できる!」と昔の人が火曜日にパンケーキを作るようになったのが始まりだそう。現在もこの6週間には嗜好品を絶つ人は多い。「あなたなら何を絶つ?」という話題になったとき性格の悪いキムは「私はお酒飲まないし~」と言ったらタイリーンに「Why don't to giving up swearing?」と「悪態つくことをやめたら?」とすかさず突っ込まれていました。要は止めにくいものにしないと意味がないので確かにキムにはぴったりだなと思った。

若い子たちの間では宗教的な意味はほとんどなくイベントとして楽しんでいるみたいで「6週間炭酸やめる!」と火曜の夜の炭酸飲料がぶ飲みパーティーしていたらしい・・・。

ちなみにその四旬節が始まる水曜にはキリスト教徒は教会でおでこに灰で十字架をつけてもらう儀式があります。その名残で今もShrove Tuesdayの翌日の灰の水曜日におでこに灰をつける敬虔なクリスチャンが稀に居るそうです。shrove Tuesdayの日、いつも私がヘマをしないようにカナダ文化をあれこれ教えてくれるケリーが「明日、おでこに灰をつけてる人を見かけても『おでこに汚れがついてるよ』って指摘しちゃだめだからね。あれは宗教上の儀式だから」と親切に教えてくれました。というのも実際に彼女は見ず知らずの人に「おでこに何かついてますよ」と言ってしまったことがあるからです。

トロントに居た頃は毎週日曜に教会に通っているのなんてフィリピン人くらいしか居なかったけど今の田舎町では白人でもちゃんとしたクリスチャンがかなり居ます。先日の食事会では「うちの教会の新しく来た牧師さんは若くてやる気もあっていい人なのよ」とうちの牧師話で盛り上がっているのを見て「え?ここカナダ?」と思ってしまいました。

クラちゃんとニコちゃんシンクロ
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by gratulerer | 2015-02-20 20:09 | マール | Comments(0)

飼い主の威厳

犬のしつけか生態か何か忘れたけど犬に関するテレビを帰国中に見た。「飼い主を下に見ているしぐさ」がテーマで3つ確認項目があった。以下をクリアできたらワンコに尊敬されているとのこと。

1.頭をなでたとき耳をペタンを寝かせる
2.後ろに回って軽く腰(お尻)を押すとすっとおすわりの体勢になる
3.肉球を触らせる

番組内でワンコがご主人の言うことはきくけど奥さんのコマンドは無視するという家庭を紹介していてご主人が頭に手を持っていったらワンコはすっと耳を後ろに下げたけど奥さんのときはピンと立ったままだった。

早速、見ながら三項目マールで試したところどれもスッとうまくいきました。母が通りかかったので「ちょっとマールの頭撫でてみて」と母に撫でさせたらマールの耳が普段どおりのまま動かない・・・。「偶然?」と思い、またまたちょうど外から帰ってきた父に「マールの頭撫でて」と父に撫でさせたらちゃんとマールの耳が後ろに下がりました。続いて他の2項目も父は私と同じ結果でした。

「なんなん?」と母が聞くからネタバレしたら「マールはあんたのことを怖がっとんのや。ビクついて耳が下がるんや!」とご立腹。

マールが母を信頼していないとか馬鹿にしているとは思わないけど明らかにマールの中で母だけ違う存在なのは以前から感じていました。というのも私、父、兄が外から帰ってくるとすごく歓迎するんです。父が外のお客さん用のトレイに行って1分後に戻ってきただけでも「おかえり~」と大歓迎しています。兄がお風呂に入りに来るときは毎晩、一人パーティーです。うれしくてたまらないからスリッパ咥えてはしゃぎます。が、母の帰宅には2、3回尻尾を振って終わり。母がスーパーで買い物中、マールとお留守番していました。ガラガラっと駐車場とつなぐ戸が開く音がしたから「マール、お母さん帰ってきたで」と教えると特に急がず普通に引き戸に近づき、鼻で戸を開けました。近づいてくる母に興奮することもなく「あ、おかえり」程度の挨拶。1泊旅行から帰ってきたときもほぼスーパー帰りと同じ程度の挨拶だったらしい。

母いわく「私は帰ってきたときに何もあげやんでな!」
確かに兄は去り際にりんごやブタミミなどマールの大好きなものをあげている。兄が入ってくるとマールにとっては「夜食ターイム!」なわけです。父は以前は「出迎えてくれたんかぁ。ご苦労やったなぁ」と点数稼ぎにブタミミをやっていたそう。それを知った私が激怒して今は、小さなボーロひとつに変えさせました。ちなみに兄との夜食タイムもブタミミはやめさせました。以前は恐ろしい勢いで母から「マールのブタミミが残り少ないのでネットで頼んで」と連絡が来てましたから。

マールにデレデレで言いなりの父が主従関係ができているのはやはり朝晩、父が散歩に連れていっているからでしょうか。母の役目は散歩以外の排泄、耳掃除、シャンプー、定期健診の獣医通いと常にマールの寝床をフカフカにキープ。それから冬の間は夜中まで身を寄せ合ってホットカーペットの上でうたた寝。マールが一緒に居て一番くつろいでいるのは間違いなく母です。多分、マールの中では母は身の回りの世話をしてくれるばあや的な感じで飼い主という存在ではなさそう。

またまたりんごにロックオンのクラリスちゃんとマール。
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by gratulerer | 2015-02-09 20:11 | マール | Comments(0)

失態その2

また思い出したマールの失態。
カナダに戻るまであと数日となり夕方の散歩をしながら「マール、散歩あと2回やで」と感傷にひたりながら散歩していると大きい方を排泄。え?2時間前に庭でしたって父に聞いたのに・・・。
ま、健康な証拠だからいいかと拾って空を見上げるとキレイな虹が。
「マール、虹きれいやなぁ」としばらく眺めているとマールの不穏な動きを察知。
何か咥えたのが目に入ったので例の咥えたものを離させるときの恥ずかしいコマンド「ぺっ!」と叫ぶとなにやら口からボトッと落とした。そこにはぐにゃっと曲がったネコのフン。プリプリ怒りながら帰宅。
ごはんで頭がいっぱいのマールでしたが外の水道で口の中をじゃぶじゃぶ洗いました。容赦なく口の中に手を突っ込む私に横で見ていた母が「あんた、噛まれるに」と一言。
母はいっつも「噛みませんか?」と人に聞かれると「この子は絶対噛まへん」と力強く言っているのに私が喉に詰まったガムを取ろうと手を突っ込んだり、嫌いな錠剤を飲ませようと口の中まで手を突っ込んだりするといつも横で「あんた、噛まれるに」と言います。そして矛盾してるなぁと思います。

子犬の頃から死因「拾い食い」になるんじゃないかと思うくらい道に落ちてるいろんなものを咥えてきたけれど三つ子の魂百まで。10歳になっても変わらず。

「てへっ、ネコのフン食べたのばれたよ!」byマール
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by gratulerer | 2015-01-26 20:00 | マール | Comments(0)

大阪城

大阪のリブくんのお家は大阪城へ歩いて行ける距離。曇り空の寒い日でしたが私には快適でした。2,3年前に大阪へ行ったときにも大阪城へお散歩しましたがそのときとはガラっと雰囲気が変わっていました。行く前にリブママさんに「今はアジアから観光客が増えて言葉を聞いていると『ここどこの国?』って思うよ」と聞いていましたが外国からの観光客の数は想像以上でした。大きなワンコ4頭連れが珍しいのが近寄っくる人達が居ましたがみな無言で触ってきます。そして友達同士で何か言ってますが日本語ではないのでこちらはわかりません。まあすべて「かわいい~」と言っていると解釈しましたが。そう思って見回してみるとたくさん人が居るものの確実に半分は日本人ではなかったです。大阪城以外にはUSJに行ったりミナミで買い物したりして帰るそうです。日本でお金を落として行ってくれるのでありがたいお客さんではありますが。
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マールがこの大阪行きをどれだけ楽しみにしているかわかったエピソードが。
私が帰国したのが火曜の夜遅く、大阪行きは土曜を予定していました。再会したときはマールは大興奮。そして翌水曜の朝、二階から降りてきた私を迎えたのはキラッキラの目をしたマール。目は「で、大阪は?」と語っています。そこで「マール、大阪行きは土曜日。今日は水曜やで3日後。わかる?まだやで」と説明しましたがさすが10年生きていてもワンコに曜日はわからんやろなぁと。その日は飛行機の遅延等を考慮し何も予定を入れておらず家でゆっくりしていたので私を見かける度に「どこ連れて行ってくれるの?」と小屋の中からアピール。落ち着いて眠られないという感じでした。

夕方、マールの好きな公園に車に乗せて行き散歩、排泄も済ませ車に乗り込んですぐ車の中でリバース。「母の軽自動車で良かった」と思ったのもつかの間、そのまま後部座席に乗せておくと出したものを食べてしまうので助手席に乗せました。母の軽は運転席と助手席の間にサイドブレーキやシフトレバーなど仕切るものがなくつながっています。外からドアを閉めるとき尻尾が外に出ていたので中に入れ込もうと尻尾を触ったら、お尻を押されて前に行けと指示されたと思い、運転席側のドアを開け放していたのでところてん方式でそのままマールがつるんと運転席のドア側から外へ降りてしまいました。「なんのコントやねん!」と思いながら今度は運転席のドアをまず閉め、それからマールを助手席側から乗せドアを閉めることで乗せこみました。助手席の足元にマールがふせをすると小さい軽自動車ではマールの頭がほとんど私の左足近くまで来ます。そしてまだ「うえぇぇ」と何回か言ってるし。私の左足の上にまたリバースされては困ると思い、左足をアクセルに乗せる右足の下に滑り込ませ、そしてカーブ等の揺れでリバースを誘発しないように超スローな安全運転を心がけました。途中で後ろについた車が「おっそいなぁ!」とばかりにピッタリを後ろにひっついてきます。「Puking Dog in Car」というステッカーを貼りたいと真剣に思いました。家に着く前に電話し「マールのごはんを隠して。もどしたからしばらく絶食」と連絡しておきました。原因を母と話し合った結果、「私の帰国→大阪に連れて行ってもらえる→うれしい→うれしい→うれしい→・・・」とどんどん興奮していき気持ちのテンションMAXに老体がついていかなかったのでは?ということに落ち着きました。

その後の体調はばっちりだったのでやはり興奮から来たようです。翌木曜も朝、私を見たとき「今日なん?大阪、今日なん?」と目を輝かせていましたが「違う、留守番」の一言で理解した様子。翌金曜には「どうせ今日もちゃうんやろ」と自ら諦めムード。そしてはれて土曜に大阪へ。大阪へ行った後のマールは私が起きてきてもちらっと見るだけで無視。ある日なんて私が出かけるとき完全にお尻を向けているから「マール、行ってくるわ」と声をかけても無視。3回、目の前で声をかけましたが一度も頭を上げることもなく完全無視。「大阪連れて行ってくれたら用済み」らしいです。

私の一時帰国を大阪行きに結び付けているのはいいんだけどこれだと私の帰国を喜んでいるのではなく大阪に行けることだけ喜んでいるような気がして悲しかった。


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by gratulerer | 2015-01-25 21:14 | マール | Comments(0)

ハグ

日本から戻り時差ボケのあるなかなんとかやり過ごした最初の1週間。
仕事場の人にまず聞かれたのが「Did you hug your mom?」

日本に戻る前、なんの話からか「再会したときお母さんにハグなんてしない。滞在中に触れることさえない」と言ったらみんなビックリして伝言ゲームのように「〇〇(私)はお母さんにハグしないんだって」と広まっていった。その中でハグ大好きの人が「I am a hugger. Let's practice.」と母と再会したシチュエーションでハグをその人と練習する羽目に。

そんなことがあったので戻ってすぐに「お母さんとハグした?」と聞かれたわけです。
もちろんしてませんよ。いつも空港からは船に乗って近くの町まで移動しフェリー乗り場まで母に迎えにきてもらいますが船を降りたすぐのところで待っていてくれたので「あ、ただいま」と言って片方のスーツケースを渡して終わり。

ハグのことすっかり忘れていたけど日本滞在の最終日、「マール~」とマールをハグしてているときふと思い出した。横に母が居たので「同僚達にお母さんにハグしないって言ったら驚いていた。それで今回は帰ったときハグしなさいと練習までしてくれたけど」と言ったら、「やめて」の一言で終わり。ハグ文化には興味を示したようで「親子でするの?人前でも?他人とでも?」と矢継ぎ早に聞いてきて「友達とか同僚とも状況によってはするよ」と言ったら「えぇぇ?」と驚いていました。

私はここカナダでは全然ハグへの抵抗はないし、日本人同士でもカナダで知り合い、家族のように親しくなった人と久しぶりに会ったときはします。ほとんどが同性ですけど。一番、不自然だったハグは日本人の20歳の男子大学生。昨冬、3ヶ月間同じ家で暮らし、旅行中の大家さんに代わり彼の面倒をみました。いくら同じ家に暮らしていたとはいえ「日本人同士やし子供のような年齢やし逆セクハラやわ」と彼が日本に帰国する日「お世話になりました」「頑張ってね」と一応握手だけしました。すると一緒に暮らしていた男の子(ベルギー人)が「Come on, guys!」とハグを強要。仕方なく軽くハグ。その横で満面の笑みでベルギー人は幸せそうにうなずいていました。このベルギー人、ちょっとゲイ疑惑のある子なので日本語で表すなら3ヶ月も一緒に暮らして今生の別れとなるかもしれない瞬間にハグさえしない私達を「ううん、もう、水くさい!」と思ったんでしょう。

大阪でパチリ。マールの横のクラリスちゃんのお口をはむっとしているのが子犬のNICOちゃん。クラリスちゃん、優しいお姉さんやわ。マールがされたら発狂しそう・・・。横向きになったけどガールズを従えているのがリブくん。12歳になっても相変わらずのイケメン。
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by gratulerer | 2015-01-24 22:08 | マール | Comments(0)

帰国も終了

帰国時に一度もブログをアップすることなくすでに乗り継ぎのデトロイト空港です。

今回はインフルエンザの流行が心配だったので外出予定は極力控えマールと過ごす時間を確保。そんななか、一番のイベントは恒例の大阪のリブくん訪問でした。ももなぷさんはクラリスちゃんと月齢6ヶ月のNICOちゃんを連れてきてくれました。

「やんちゃ」と聞いていたNICOちゃんには初対面で顔面にジャンピングアタックを受けひっくり返りました。このハイテンションは一日中続きましたがすっかり忘れていたラブラドールの子犬のテンションが懐かしかったです。

子犬が苦手なマールは案の定、NICOちゃんに引き気味でちょっと顔の周りにまとわりつかれると吠えて怒ってました。マールの心が狭さが申し訳なかったです。

マールはもちろんのこと大阪訪問は私の最大の楽しみでもあります。いつもランチと夕食までごちそうになります。ランチはいつもリクエストするお好み焼き。夕食は創作串揚げを頂きました。すべての素材がアレンジされておりさらに一本ずつ目の前で揚げて下さいます。いつも美味しい手料理に感動しますが今回はお味だけではなくおもてなしにも感動しました。

大好きな高級ソファを堪能するマール(しばらく大阪で撮った写真をぼちぼちあげていきます)
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by gratulerer | 2015-01-17 01:05 | マール | Comments(0)

なるせロス

金曜のドラマも終了。久々に最終回を見終わってすごくいいドラマだったと余韻に浸れた。
真相は「あ~、そういうことね」と意外性はちょっとあったものの説得力に欠けるものだったがそんなことはどうでもよく思えるほど、若い4人のお芝居が良かった。

ネットで「田之倉ロスより成瀬(窪田くん)ロス」と騒がれていたように私もそのうちの一人。
ひとつ前の回で成瀬くんが「一緒に帰らん?ただ一緒におらん?」というシーン。最初に見たときも画面に向かって無意識に「うん」と答えた自分にビックリしたけど最終回の回想シーンでもう一回見たらまた「うん」と言ってしまった。
最後のシーンも良かったなぁ。のぞみと成瀬くんのシーンをまとめたDVDが出たらそれを買いたいくらい。

残るはクドカンと月9。

マール情報。
また若干太ったことを母がすごく遠まわしに話し始めた。
2週間ほど前、右前足を浮かせながら歩く姿が見られ慌てて獣医さんへ。すると右前足の肉球が赤くなっており炎症を起こしていた。消毒液をもらってそれで消毒しつつ抗生物質も処方。
この抗生物質はマールの嫌いなオレンジのでかい錠剤。
尿路結石の時などゆでた牛肉で包んで隠したりしてなんとか飲ませたけれど今回はそれでも錠剤だけ吐き出してしまいお手上げ。ふかしたおいもさんで包むと飲み込むことを発見し、しばらく芋を食べ続けた結果が増量らしい。
新調したワンコベッド。かなりお気に入りらしい。
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by gratulerer | 2014-12-21 11:38 | マール | Comments(0)

マール危機一髪

6話のマモルは「マモルッシュ」にすべてもっていかれました。

我が家のマールッシュは10歳になり母いわくたまにびっくりするくらい老け込んで見えるときもあるけど相変わらずの食欲で元気に過ごしているようです。
先日、母から「マールちゃん危機一髪」という件名のメールが。

近所のNさんと飼い犬の柴犬のことから書き出されていたため柴犬に襲われたのかとドキドキしました。
Nさんは私の幼稚園、小学校の同級生の父親ですごーーく感じのいい人というわけではありません。その柴犬は勝気で以前から要注意犬でした。(途中からアホ犬呼ばわりですがいいんです)
朝、5時台の散歩。まだ暗いものの街灯ですれ違う人は識別できます。
「あ、Nさんとこの犬」と気づいた父はリードを少し短めに強く持ち相手が行き過ぎるまで歩道の端に寄って待機。挨拶をし、すれ違う瞬間も父は相手の犬に注意していました。すると突然、アホの柴犬がマールに向かって飛び掛ってきた!そこで父は反射的にマールとアホ犬の間にさっと自分の足を差し出し、そしてガブリ!
母のメールの件名からは想像できない方向へ。要は父が近所のNさんとこの犬にすねを噛まれた事件でした。

なんとNさんがここで言い放った一言が「お前んとこの犬が噛んだ」
そこで元来短気の父はぶちきれて「警察呼んで傷害罪で訴える」と言ったら急に態度を変えて謝りはじめたそう。その後はその奥さんが佃煮持ってお詫びに来られたらしい。

我が家の怒りのポイントが「マールが噛んだ」と言われたこと。だいたいドッグフードは丸飲みだし、たいていのものは噛まずに飲み込むマール。犬用ガムをのどに詰まらせたのを取ろうと私が口を無理やりあけて指を喉まで突っ込んでも噛まない。「噛む」という行為は犬用ガムを食べるための行為であって人や動物にすることだなんて夢にも思わないマールがアホ犬を噛むまたは噛もうとするわけがない。

以前、私との散歩中に別の近所の犬に噛まれたときもパニックになって逃げ回るだけだったし。その飼い主の経営するお店はその後倒産しました。Nさんのところにもきっと天罰が下るはず。

ちなみにNさんの息子(同級生)は幼稚園時代いじめっ子で私を含めた女子をいじめました。積み木の角で頭をなぐってきたり、「折り紙食ってみろ」と強制的に折り紙を食べさせたり。幼稚園時代は病弱だった私は内弁慶で言い返せず一方的にいじめられました。が、小学生になり何をきっかけにかわかりませんが「この、ジャイアンめ!」と言われるくらい強くなりその男子を言い負かせて泣かせ過去の悪行を謝らせました。

この一連の騒動を同僚に話したとき自分の父に対し初めて「I'm proud of my father」というフレーズを使いました。今回の事件で初めて母と二人で「お父さん、でかしたな」&N家の悪口で盛り上がりました。

父は頑なに病院で診てもらうことを嫌がりましたが以前、私が仕事場で出会った患者さんで飼い犬のヨーキーの歯が指先に当たり、たいしたことないと放っておいたら化膿して大学病院で切ったり縫ったりのオペをする羽目になった人の話をしてなんとかかかりつけの医師のもとへ行かせました。傷口見た瞬間に息子程の年齢の医師に言われたのが「〇〇さ~ん、赤チン塗ったらだめですよ」

赤チンで派手になった名誉の負傷をマールに見せるとマールは機嫌が悪くなり自分の小屋にぷいっと入って行ってしまうそう。

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by gratulerer | 2014-11-25 12:20 | マール | Comments(0)

暴れ犬代表ラブラドールのマールのトホホネタです
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