暴れ犬マール

カテゴリ:カナダ( 143 )




ブランチ

アメトーークのついつい食べ過ぎちゃう芸人の話が自分のことかと思ってしまった。

私なりの「食べても、これしてるから大丈夫」は大学生の頃「炭水化物は糖質で脂質じゃないからどんだけ食べても脂肪はつかない」と思ってとんでもない量の炭水化物摂ってた。これしてるからではなく単なる思い込みだけど。
すぐに余分な糖質は脂肪に変わると知りました。

ご飯一合ぺろっと食べたり、Pascoのスナックパン(東海地区だけか?)というスティックタイプのパンが入った家族で分けて食べるサイズの包装を一人で一気に食べたり。定食屋では絶対「ごはん大盛り」を頼み、合宿ではどんぶりでおかわりしてたな。

炭水化物多めといえばブランチ。トロントではかなり人気のお店、Lady Marmalade に行きました。9:30の時点ですでに行列。お友達が先に着いていてくれたので私はほとんど並ばず座れて感謝。

人気店なので全員が揃うまで着席禁止。私達が帰るとき列の先頭の人が「もう一人タクシーで向ってて二分後に着くって今、連絡があった」と言い、席に案内してもらっていたけど店員さんは「Are you sure?」としつこく確認していた。私の経験からこの友達は二分後に来ないと見た。カナダの2分はまあ10分かな。

エッグベネディクトにしてアボカド、ブリーチーズ、ベーコンをオプションで。食材の新鮮さも火の入り加減も申し分なく美味しく、量もちょうど良かった。ただこのお値段だったら私のお腹がはち切れるくらいの量を期待するかな。

コーヒーは別料金でお代わり自由。エッグベネディクト$15 +コーヒー$2.5に税とチップで$23。

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by gratulerer | 2015-10-19 06:24 | カナダ | Comments(0)

コーヒー豆 2

トロントの地元のコーヒーロースター(焙煎)、Pilot Coffeeに行ってみた。
焙煎工場の横にテイスティングカフェを併設。オープンは平日の8時-3時と限られている。

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テイスティングカフェと言われるだけあり 3 course tasting menu, Trust The Baristaという$12でバリスタが選んだ豆でエスプレッソ、ハンドドリップ、スペシャリティの三種類が楽しめるメニューがある。

三種類がそれぞれ普通の量なのでかなりたくさん飲むことになると言われこれはやめておく。

コーヒー豆を買うのがメインだったので二種類のコーヒーを頼んだ。

酸味が好きではないのでLess acidityでオーダーすると最も酸味が少ないのがエスプレッソ用のBIG BRO。ドリップ用ではグアテマラ産だが多少酸味はあり。基本的にはコーヒー豆は酸味があり酸味も味の楽しみのひとつとのこと。

BIG BROはエスプレッソ用なので味が分かりやすいようにアメリカーノで飲む。
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真ん中の白いグラインダーですべてのコーヒーを一杯ずつ入れる前に挽く。入れ方で豆の細かさを調節。

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カウンターにビルトインになっているエスプレッソマシーン。入れている時、カップの下に小さな計りを置いて入れたエスプレッソの重さをチェックしている。クレマ(液面の泡)でエスプレッソが実際にどれくらい抽出されているか見た目ではわからないので重さを測るそう。実験にしかみえない。

BIG BROは酸味が最も少ないと言われただけありコクがしっかりあってまろやかな味。

続いてドリップ用では酸味が少ないグアテマラ産。こちらはグラインダーでエスプレッソ用より粗めに挽き、こちらでハンドドリップしてもらった。
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これも美味しい。でもコーヒー二杯続けてはちょっときつかった。酸味は感じられるけどちょうどよいアクセントになっている。先のBIG BROに比べてあっさりしているのはやはり入れ方の違いによる。

お友達の家のマシーンはエスプレッソではなくコーヒーメーカーなのでお店で飲んだのとはかなり違う味になるけど今回は最初に飲んだBIG BROを購入。
しばらく飲んでいるけどコーヒーマシーンで入れても十分美味しい。でも全くといって酸味がないし、かなりコクがあるのでたまにもう少し軽くて酸味があるのも飲みたいなと思うときもあり。次回は2つ目のグアテマラ産を試したい。



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by gratulerer | 2015-10-16 00:50 | カナダ | Comments(0)

ボーヤンくん続き

引き続き中国のボーヤン・ジンくんのこと。なんとフリーのジャンプ構成は4Lz, 4S, 3A, 4T-2T, 4T, 3Lz+3T 3F+SEQ, 3Loって、なんじゃこりゃー!

三連続がない?と動画を見たらどうやら3F+1Lo+3Sを予定していたっぽい。

どれか一つでも4回転が抜けて三回転になるとザヤる確率がすごそうなジャンプ構成だけど計算できる子なのか、はたまた絶対に4回転飛ぶ自信があるのかどっちだろう。

動画見て一番驚いたのはジャンプ以外の箇所のまあ適当なこと。伸びるスケートとかディープエッジとかどうでもいいようだ。彼が高得点もらったらカナダのPチャンが口がすべってまた要らんこと言いそう。

ショートくらい短いプログラムだとまだ多少、演技することに気を配ることができるようだが、LPは四分半滑ってこれだけ高難度ジャンプを飛ぶとなるとジャンプ以外の箇所はないがしろだよね。

中国杯は男子はどのくらい放送してくれるかわからないけどNHK杯はがっつり放送されるので是非、ボーヤン・ジンこと金博洋(キンハクヨウ)くんのとんでもないジャンプと超適当な滑りをお楽しみください。
昭和顔も憎めない!

中国男子のエース、ハン・ヤン(去年はにゅーくんとぶつかって話題になったかな)の今季の振付もやっぱり変だし、今季は中国男子から目が離せない。

食欲の秋はとどまることを知らず。
近所の結構有名なケーキ屋さんへ。
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ここのクロワッサン結構好みかも。ケーキもマカロンも美味しかったけどケーキ自体やっぱり興味なし。

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by gratulerer | 2015-09-23 12:25 | カナダ | Comments(0)

そろそろ始まる

フィギュアスケートのシーズンがぼちぼち始まっている。
しょーまくんのLP トゥーランドット何回も見てしまった。後半のスローなパートの方が楽しめるなんてやっぱり特別な選手だと思う。

中国のボーヤン・ジンのSPに度肝を抜かれた。4Lz-3T, 3A, 4Tってどういうこと?しかもどれも余裕で下りる完璧なジャンプ。最後のステップからの単独のジャンプ「何、飛ぶんだろー。3Lz? 3F?」とか油断してぼーっと見てたから4T飛んでビックリした。抜けて3Tになったらノーカウントになるとか恐れないのね。
彼は一体何種類の4回転が飛べるんだろう。4Aもそのうち飛びそう。

今、調べたら今季からシニア参戦でアサインは中国杯とNHK。真央ちゃんと全く同じだわ。

あと2週間でJO(ジャパンオープン)。また真央ちゃんの競技プロが見られるのがうれしい。2Lo が2回までしか使えなくなったから少しジャンプ構成変えてくるのかな?いろいろ妄想中。

食のその後
近所のパン屋はついにライ麦パン発見。ライ麦パンだからちょっと酸っぱいけどやっぱり美味しい。ここのパンが好きなのはパンがどっしりもっちりしているからかな。
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先日購入したコーヒー豆は美味しかったけどリピートするなら他のを試したいという感じ。ほんの少し感じる酸味が気になる。トロントにいくつか有名なコーヒー豆の焙煎をしているお店があり、Sam James CoffeeはCut coffeeを扱っている。このCut coffeeの焙煎が好みではないのかも。別の有名なPig Ironというコーヒー豆のブランドを次は試そうかと思案中。


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by gratulerer | 2015-09-22 12:08 | カナダ | Comments(0)

コーヒー豆

今日は二年半ぶりくらいに会う元同僚とランチ。
彼女のランチ休憩時間を利用したので、彼女の勤め先の病院のカフェテリアで。

同僚だった時期はポジションもチームも違って全く接点がなかったけど、彼女と親しくしていたのがカレッジで同級生だったインド人。そのインド人を通じてランチタイムが合えば挨拶くらいはする仲に。そしてフェイスブックでつながる。

その後すぐに彼女は転職し気づいたら居なくなっていた。しかも私が日本に一時帰国していた間で、休暇から戻ったら「あれ?見かけないし」みたいな程度。

ということでかろうじてフェイスブック上で友達だっただけ。

今年に入り急に彼女からメッセージをもらいこの度トロントに戻ってきたのでランチすることに。

20才くらい私より若いし、マレーシア人ということで職業という接点しかない子だったから「ランチすることになったけどプライベートで会うの初めてだし…」とお互い不安だったに違いない。

実際、今朝「今日って本当にランチするんだっけ?」と確認してきたし。すでに時間も場所も完璧に決めてあったにかかわらず。

で、会ってみたらいろんな話で盛り上がり帰り際「こんなに楽しいと思わなかった」と裏を返せば「あの英語カタコトの人と二人きりマジ勘弁」と思っていたのが透けて見えるコメントが。

ま、今後また二人きりで会うことはないけどね。

ちょっとダウンタウンから外れたところだったので足を伸ばしてリバティビレッジのほうへ。

ハイテクコーヒーメーカー用の豆を買いにSam James Coffeeへ。他の店舗は行ったことがあるけとここは初めて。

イケメン店員発見!!

メガネしとってよかった。顔がしっかり見える。買う豆の相談をする間、ずーっと「イケメンやわー」と思ってた。
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この画像ではイケメンぶりはわかりません。正面から見ないと。

決してイケメンだったからではなく、自分の希望と合致したのでイケメン店員が家で飲んでいるのと同じ豆を購入しました。

私信。
エルサルバドル産、ケニア産、グアテマラ産二種の合計4種の豆があり、私が「ケニア産は友達が買ったのを飲んで酸っぱかった。自分が前買ったのはグアテマラかニカラグアの中南米でそれは好きだった」と好みを伝えるとイケメン店員も「ケニアは酸っぱいから自分もあんまり好きじゃない。今、家で飲んでるのはこっちのグアテマラ産。違う方のグアテマラ産はちょうどコーヒーができているから飲む?これはちょっとケニアに似てるところもあるけど」と試飲させてくれた。さっぱりしていて今日みたいな暑い日には美味しかったけどやはり少し酸味を感じた。ということで彼のイチオシに決定。

美味しかったかどうかまた報告します。念のためこれがイケメン押し酸っぱくない方のグアテマラ産です。
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美味しかろうと美味しくなかろうとあのイケメンを見にまた買いに行くんだろうけど。

さらに足を伸ばして友達に教えてもらったWest elmというアメリカ発のおしゃれ家具屋さんへ。お客さんが白人女性ばかりで驚いた。IDC大塚家具並に店員さんにマンマークされたらどうしようと入る前は心配したけど客層から思いっきりずれていたみたいで完全無視され助かりました。カナダとは思えない素敵な家具ばかりで目の保養になりました。


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by gratulerer | 2015-09-18 09:58 | カナダ | Comments(0)

またパン

近所のファーマーズマーケットでも美味しいパンを見つけてしまいました。
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de la terre bakeryというセントキャサリン(ナイアガラの滝の方)の近くの小さな町のパン屋さんが出店。

オーガニックの素材、サワードウ(天然酵母)を使ったパン。
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私が買ったのはポテトサワードウブレッド。他にも美味しそうなパンがたくさんあったので毎週通ってしまいそうです。

野菜も果物もすべて地元産なので新鮮で味が濃い。
奥の緑の野菜はピクルス用のきゅうりなのでピクルス作ろうかな。


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by gratulerer | 2015-09-16 11:39 | カナダ | Comments(0)

近所のパン屋

近所のJulesというパン屋さんが最近のお気に入り。
パン屋なのかケーキ屋なのかよくわからないけどケーキはそれ程好きではないのでもっぱらパンばかり買っています。

いつも写真を撮る前にむさぼり食って「美味しかった。あ、写真…」となるので今回はサンドウィッチにして一手間かけました。

カマンベールチーズとスモークターキーのバゲットサンド。ルッコラとフェタチーズのサラダ。
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ここまできちんとクラストがパリッとしてクラムがもちっとしたバゲットにカナダで初めて出遭ったかも。

この半分の大きさのバゲットは初めて買ったとき美味しさに感動して一気に食べました。

他にお気に入りはくるみのパンです。リピートしたのにいまだ写真なし。

リピートなしなのはオリーブのパン。すごくもちもちして美味しかったけど塩気が強すぎた。さらに油がすごい。たぶん、オリーブの量が多過ぎるんだと思う。

クロワッサンはリピートしないかな。バターが多めのさくさくタイプです。私はもっと小麦を感じられるのが好き。

このパン屋さんで気になっているのがライ麦のパン。昼ごろに行くとバゲットとあと一種類くらいしか残っていないことが多くて、ライ麦パンゲットのためには朝から行かねば。

一部の人にしかわからないネタ。
このルッコラのサラダ、レシピはローズからです。
ローズが二日間だけ夕飯を作ったとき初日が出来合いのローストチキンとこのルッコラのサラダ。
ルッコラ(英語ではarugula)にヤギのチーズをちらしてオリーブオイルと塩を少量かけただけ。
ちなみに二日目はドミノピザ。

シンプルでこのサラダは気に入ったので少なくともひとつはローズと暮らしていいことがあったかな。



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by gratulerer | 2015-09-15 05:52 | カナダ | Comments(0)

あげずし

あげずし(私の地元ではいなりずしのことをこう呼びます)を初めて作りました。

エラさんの家でご一緒した大学生の女の子が帰国する前日、最後の夕飯をご一緒に。

彼女も他にステイしている子も金曜ということでお友達と予定があり、軽く夕飯をみんなで食べてお開きということになりました。

そこで軽く簡単に食べられ、残っても翌日食べられそうなメニューを選択。先日、Sちゃんが作ったいなりずしが美味しかったので作ろうと思いついたわけです。

副菜にはキヌアサラダとブロッコリーのおかか和えを用意。

画像に写っているおにぎりは一緒にステイしている子が作りました。

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初めて作ったと言ってもあげはすでにできあがってるのを買ったし、中のお米はすし太郎です。

現在、また引越して自由にキッチンが使える状態になったので自炊を楽しんでいます。

二ヶ月間日本に一時帰国中のお友達のアパートに郵便物等の管理のため住まわせてもらっています。

「なんでも自由に使ってね」という言葉を真に受けてハイテクなコーヒーメーカー、土鍋での炊飯、クロムキャストで大画面でフィギュアスケート鑑賞などなど楽しんでいます。

土鍋で炊くごはんは普通のお鍋で炊くのよりずっと美味しいし、超好みの味のパン屋が近所に見つかってしまい、もうダイエットは諦めました。今は毎日体重計にのって増えていないことは確認しています。
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by gratulerer | 2015-09-14 02:58 | カナダ | Comments(0)

メイドオブオーナー ~結婚式(ついに最後)~

式が始まりいよいよグルームズメン、ブライズメイド、そして花嫁とその父がバージンロードを歩くとなったそのとき、花嫁のSちゃんが「あれ?ケビンは?」とリングボーイ(リングピローを持つ男の子)が居ないことに気づく。

ケビンは花婿Pさんのいとこの中で一番年下の子なので男の子と言ってももう16歳。
歩く順番としてはメイドオブオーナー(私)→ケビン→新婦&父なので紅白で言えばケビンはトリ。そんな大事なケビンが居ない。

もうグルームズメンは歩き出しているので進行は止められずそのまま行くことになり、私が結局トリのような形になったので進行としては私が立ち位置に着いたところで少し間を置いて音楽が変わり、新婦とその父が現れることに。

「ケビンどこ?」と上の空で歩く私。祭壇につき、くるっとゲストの方へ向きを変えた瞬間、新婦側の一番の前の端っこの席にちょこんと座るケビン発見!!

Sちゃんに「ケビンはもうここに居るから待たないでお父さんと歩き始めて」というテレパシーを必死で送ってみたものの届くわけなし。

そうこうする間に音楽が変わり、新婦とその父が入場。
その後は形式ばっておらず温かく、感動的な式になりました。

司式者を頼まれたエラさんが式を進めていきましたがSちゃんとPさんが出会うきっかけを作った方なのでその馴れ初めを交えていかに二人がステキなカップルかをお話されました。

ユーモアたっぷりの方なので笑いをふんだんに盛り込みながらも本当に感動的なスピーチで新郎新婦はもちろん参列者の方の涙も誘っていました。Sちゃんが泣き出したときメイドオブオーナーとしてはさっとハンカチを差し出さねばならないのに用意してなかった私。すると新郎側の最前列に居たPさんのいとこがティッシュを取り出すのが目に入り「使って!」というアイコンタクトを受け取り、忍者のように(自分のイメージ)すばやく受け取りSちゃんに渡しました。
ビデオには新郎新婦にだだかぶりでのっそり動く私が写っていることでしょう。

式の途中はPさんのお父さんが目立っていました。
エラさんが「SちゃんとPさん家族の初対面のとき運命的な何かが見えた」とまるで二人の今日の日を暗示するようなエピソードを話しつつ、実は「SちゃんとPさんのお母さんが初対面ですっかり意気投合した」というオチでした。その後「Pさん?初対面のときSちゃんはPさんのことなんてなんとも思わなかったわよ」とエラさんが付け加えるとすかさずPさんのお父さんが「Buy one, get one free!」とガヤを入れました。

※Buy one, get one freeとはカナダでよくある「ひとつ買ったら、もうひとつあげるよ」という販売促進方法です。
Pさんのお母さんを手に入れたらもれなくPさんが付いてきたってことですよね。

Pさんのお父さんの活躍はガヤだけにとどまらず。

エラさんのスピーチの後は指輪の交換をし、二人が誓いの言葉を言います。
エラさんのスピーチに感動して泣かされてしまったSちゃんは誓いの言葉でも涙が止まりません。続いてPさんも涙が・・・。誓いの言葉が聞こえん!と思ったPさんのお父さんはPさんのスピーチの途中で立ち上がり祭壇にやってきてエラさんに向いていたスタンドマイクの向きを変えていきました。

Pさんのお父さん、式ですごい存在感だしてました。

二人の誓いの言葉の後は「You may kiss your bride.」で誓いのキス。そして新郎新婦、ブライズメイドとグルームズメンがそれぞれ一対になって退場し式は終わり。

メイドオブオーナーはベストマン(Pさんのお兄さん)とペアになって新郎新婦のすぐ後ろを退場。歩いているときお兄さんが「Sちゃんのドレスのトレーン(長い裾)を踏め!」と言うから「できないって」と言っていたら突然、前を歩くSちゃんがガクンとつんのめりお兄さんに「本当に踏むとは思わなかった」とひかれてしまった。

もちろん踏むわけないから後でSちゃんに聞いたら芝生の上を歩いたので気をつけてたけど一瞬、ピンヒールが芝生に刺さり、バランスを崩したとのこと。良かった、本当に踏んでなくて。

式の後は、カクテルパーティー、新郎新婦のファーストダンス、新郎のスピーチ、テーブルについてビュッフェスタイルのディナー開始、ゲーム、デザートタイムで9時半頃にすべて終了。親戚のみなさんは10時頃にはもうみな帰られました。

友達中心に残って雑談していたけどそんな私達も12時頃にお開き。長い一日が終わりました。

センスのいいSちゃんが企画した式とパーティーは本当にステキでした。その式の準備に最後の一部分だけど参加して、最も光栄なメイドオブオーナーまでさせてもらって私のカナダ生活第一章を締めくくるには最高の思い出になりました。

私のメイドオブオーナー体験記に長らくおつきあいくださりありがとうございます。これはあくまでメイドオブオーナー視点の内容なので事実とは多少(多々?)異なることはご了承ください。

3,4年前、SちゃんとPさんがただの友達だった時そばで見ていて「二人がカップルだったらいいのに」と思い続けた私にとっては「夢が叶った」と思える最高の一日でした。


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by gratulerer | 2015-09-07 10:10 | カナダ | Comments(0)

メイドオブオーナー ~結婚式当日準備~

ホマキとメイサは同じ事務所の稼ぎ頭。メイサはあの結婚でイメージダウン。事務所の思惑はホマキは結婚でイメージアップ、最低でも維持するために結婚相手にわざわざワイドショー番組で事細かに出会いから結婚までは語らせたのでは?とネットで読む。「結婚は許すがこういう風にテレビで言ってね」と。妙に納得。清純、身持ち硬いイメージで売ってるのにあのプレイボーイと交際2ヶ月で結婚ではね。さらに7ヵ月後くらいに子供が生まれることを見越しての壮大なシナリオであるという意見も。なるほど。

式は夕方6時からだけど準備のためPさん宅朝8時半集合。
思いっきり寝坊し10時半到着。
小さな花瓶に花を生けることやブートニア作りはほぼ終わっていた。ごめん。

Sちゃんのお母さんの足が一晩で随分良くなっていたことに一安心。

この後は特に何をしたわけでもないのに時間がどんどん過ぎていく。
Sちゃんのメイクが済むとまずはチャイナドレスに着替えて親戚の方にお茶を差し上げるティーセレモニー。
メイドオブオーナーの大事な仕事のうちの一つ、花嫁の着替えのお手伝い。
チャイナドレスのファスナーをあげる。
チャイナドレスはめちゃくちゃ細身だと聞いていたけどファスナーをあげながらタグの「L」の文字を見て「SちゃんでLなら私はXXXXLだな」とふと思う。

ティーセレモニーの後はウェディングドレスに着替えて写真撮影。
後で知ったけどドレスに着替えた後、ハイヒール履いて急いで階段を下りたSちゃん、踏み外してズザザザーっと階段落ちをし、下に居たPさんのお兄さんに受け止めてもらったから大事にはならなかったけど足をあちこち打ったし、ドレスは完全に太ももがあらわになるまでめくれあがったし、お高いハイヒールにも傷をつけたらしい。

写真撮影は新郎新婦二人でお家の近所や行き着けのバーガーショップで。その間に私は美容師さんに髪をアップにしてもらう。
Sちゃんに「事前にどんな感じがいいか画像とかイメージを教えてもらえますか?」と聞かれたので「首が異様に太くて短く、太ってあごのラインが消滅し、輪郭は下膨れの三重苦の人に似合うアップスタイル」と美容師さんに伝えてと頼んだら「私からはメールに書けません・・・」と困らせてしまった。そこで私が書いた内容をコピペで美容師さんに送ってもらうことにした。

美容師さん、偶然私と同じ名前でとても感じのいい人だったし、上手にアップにしてくれました。
まあ、ステキなアップスタイルだろうと「首太・短、あごライン消滅、下膨れ」の三重苦はどうにもならなかったけど。

そこへ新郎新婦が写真撮影から戻ってきて、今度はPさん家のお庭で新郎新婦、グルームズメン、ブライズメイドの計10名で写真撮影。
「新郎新婦がキスするから他の人はあさっての方向を向いて!」とか「二人がキスでアーチを作るから他のみんなはしゃがんでそのアーチから覗き込むように」なんてこっぱずかしい写真もカナダなら撮れます。

写真撮影が終わるころにはもう4時近い。結婚式の会場に移動する時間になりました。
ここからが私が一番てんぱった時間帯です。
会場到着(4時半)してから受付開始(5時半)の間のしきりをSちゃんから任せられていました。
会場に持ち込むものが多く、お花や思い出の写真などのセッティングの全貌がわかっている人が私しかおらず応援は頼んであるのでその人達に使って会場の最終セッティング。

会場に到着すると手伝ってくれる新郎新婦のお友達はすでにスタンバイ。テーブルアレンジ等のプリントアウトをPさん宅に忘れる失態もお友達が持参してくれたので事なきを得る。

テーブルに花をセットしたりするうちに足りないものがあることに気づく。受付の横に置く丸テーブルがない。各テーブルのセンターにしくマットがない。私達をおろした後、荷物を取りに家に戻ったPさんのお母さんに電話するも通じず。
そこでPさん捕まえてPさんのお父さんに電話し、何がまだ家から持ってきてないかを伝えてもらう。

その後、しばらくすると私の携帯に見知らぬ番号。出てみるとPさんのお父さん、でもすぐに電話はPさんのお母さんに代わり足りないものの最終確認。「丸テーブル、緑のマット、イーゼル以上!」と5回くらい連呼して電話を切る。

届くのを待つ間、あちこち回ってSちゃんの希望どおりセッティングしてあるか確認。
受付がなんだかおかしい。受付のテーブルセッティングイメージは私が忘れてきた紙に印刷されていたため誰も完成形がわからない。するとさすが姉妹!Sちゃんの妹さんが「姉の好みからして、同じものを一箇所に集めたいと思います」とアドバイスをくれた。
一生懸命印刷されたイメージを思い出すと確かに写真立ては一箇所に固まっていた。
あやふやな記憶を元に修正。

次は会場に入ってすぐの大きなテーブルのセッティング。花よし、写真よし、。。。あれ?お土産のさぼてんの鉢はここだっけ?
たまたま通りかかったPさんのお兄さんを捕まえ「なんでこれがここにあるの!?」と軽く切れ気味に聞くと印刷物を見せながら「favorって書いてあるし」とおそるおそる答えるお兄さん。
「favorって!?」ともういちオクターブ声が高くなりかけて「あ、favorって記念品とか景品って意味だった」と思い出し、「そうそうこれで合ってる」と一気にトーンダウン。Pさんのお兄さん、怖かっただろうな。

一旦、落ち着きかけたけどその横の臨時のテーブルに大量に花を見つける。すべてのテーブルの花のセッティングは終わっているはずなのに。14テーブルすべて見回し、花瓶が足りてないところがないか再確認。花はちゃんと合ってる。「これ何?これ何?キィィーーーーッ」っとなったところで「あ、これ自分達ブライズメイドのブーケだ」と気づく。

Sちゃんがブーケから会場の花まで同じトーンのお花でキレイに揃えたんでした。花がしなっとならないように瓶に水を入れブーケを挿しておいたのをテーブル用の花瓶と勘違いし、大騒ぎしてしまった。

この頃、新郎新婦はゆっくりと会場のあちこちで写真撮影ができたようで「やっぱり人に任せるべきだね」とメイドオブオーナーが発狂しかけていることも知らず有意義な時間を送っていたようです。良かった、良かった。

Pさんの両親が足りなかったものを持ってきてくれてギリギリにテーブルセンターもひけたし、受付のセッティングも丸テーブルが来て完成。

前日、Sちゃんの家族総出で作った柘植の枝の束もお友達が椅子にうまくくくりつけてくれて遠めから見てバッチリ。大きめ&こんもりにして正解でした。
当日朝、二人の妹さんが大きな金属のバケツに生けたかすみ草もちょうど新郎新婦が立つ場所に完璧にフィット。

私がスティービー・ワンダーになりながら作った名前のタグもゲストの皆さん、迷うことなく自分のを手にしてます。
フォトブースに立ち寄ると新婦がこだわり、Vちゃんと私が頑張って作った小道具もまずまずの人気。

準備は完璧に終えることができメイドオブオーナーとしてはホッと一安心。
後は最大の役割、式で新婦の前を歩き、式の指輪交換のときにブーケを持つのみ!

結婚式の始まる6時が近づき、ゲストの皆さんはほぼ着席し、神父さん代わりの式のOfficiant(司式者)のエラさん、新郎とベストマン(Pさんのお兄さん)の三人は式の祭壇の場所でスタンバイ。
そしていよいよ、グルームズメン、ブライズメイド、リングを運ぶ人、新婦とその父が祭壇まで歩くときがきた!

と、ここで重大なミス発覚。雇ったミュージシャンはすでにグルームズメンが歩くときの音楽を奏で始め式は始まっている。

つづく・・・



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by gratulerer | 2015-08-27 04:54 | カナダ | Comments(0)

暴れ犬代表ラブラドールのマールのトホホネタです
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