VIRONで至福の時
さてさて、東京で食べまくった中で、私が絶対外せなかったのが、「VIRON」
渋谷と丸の内にあります。
フランスのVIRON社のレトロドールという小麦粉に惚れた方が、日本で始められたお店。
当然、お粉はレトロドールです。
普通にパン屋さんとしても利用できますし、レストランを併設しているので、朝食・ランチ・ディナーといろいろな表情を楽しめます。(残念ながら、丸の内店は朝食サービスがありません)
東京滞在初日にぞう友さんとVIRONで待ち合わせ、ランチをすることに。
ランチはメイン・バゲット(おかわり自由)・飲み物がセットになった2100円コースや前菜orデザートがプラスされた2940円コースもあります。
おかわり自由のバゲットを食べつくすのが目的ですから、当然2100円のコースで。
別料金となるエシレのバターも追加。
(スーパーで賞味期限間近で安くなってたエシレのバターを食べたことがあったけど、VIRONで食べた方が断然美味しかったです)
メインの鮮魚のポワレ。サーモンなど3種のお魚のってます。
お魚もソースもとっても美味しかった。
私の中での主役のバゲットはほんのり温かく、美味しすぎてなんの不満もありません。シンプルにバゲットだけでも美味しいけど、エシレのバターをつけるとうまさ3倍です。
あ、不満が一つ。
おかわりはバゲット1切れずつしかのせてくれません・・・
なので、「すみません・・・バゲットください」と何度も言うはめになります。
食後に頼んだ飲み物はカフェオレ。
白いカップに青く「LAVAZZA」と書いてあります。
イタリアのコーヒー豆ブランドで、こちらの豆を使ってないと、このカップは使用できません。
この豆知識はいつもマールと行く地元のドッグカフェのオーナーさんに教えてもらいました。
そのドッグカフェでもLAVAZZAの豆を使っており、県下で唯一の店舗だそうです。
そして、帰る日にVIRONで朝食を食べました。
ぞう友さんは私と会う前にVIRONの朝食にトライしてくださり、そしてはまったそうです。
ランチした時に、VIRONの朝食を楽しむ心得をしっかり伝授して頂きました。
土・日は9時開店時にすでに行列ができており、一巡目に席がないと待たされる場合も。
平日は多分大丈夫とのことでしたが、9時オープンきっかりに行き、一番乗りになりました。
VIRONの朝食は、バゲット2切れ、セレアル2切れ、ヴィエノワズリー(デニッシュ系パン)2種、飲み物で1260円です。
「高っ!」と思われたでしょうが、こんな感じなんです↓↓↓
このジャム達、食べ放題です!
ジャムは左奥から右へ マーマレード・ブルーベリー・アプリコット
真ん中左から右へ いちご・カシス・ラズベリー
手前のは、左がはちみつ、右がヘーゼルナッツのスプレッド
スプーンで自分の皿に食べたいだけ取ります。
10種類ほどあるヴィエノワズリーから今回選んだのが、アーモンドが入ったデニッシュと、ミルクのパンにチョコチップが入ったものです。(名前覚えてません)
デニッシュはサクサクのうちに食べたかったので、この場で食べましたが、もうジャムも食べすぎているので、もう1個のパンは入らず、お持ち帰りに。
様子を見ていて、お店の方が良いタイミングで「こちらは持ち帰られますか?」と聞いてくれます。
油脂分がしみて来ない紙の袋に入れ、さらに持ちやすいビニールバッグにも入れて渡してくれます。
ホント、至れり尽くせり。
そうそう、飲み物はコーヒーか紅茶ですが、ホットコーヒーはガンガンおかわりにやってきます。
ちゃんと、ぞう友さんからアドバイスもらってたのに、すっかり忘れていて、ホットコーヒーをオーダーしておきながら、「コーヒー少ない・・・」とチビチビ飲んでました。
半分くらいになったとき、コーヒーポットを持った店員さんが現れ、「いかがですか?」と・・・
なんでもよく見てらっしゃる。
ここで、おかわり自由を思い出し、この後は安心して、グビグビ飲めました。
お持ち帰りしたチョコチップのパンは、帰りのバスの中で食べました。
遅めのランチだったので、20時くらいまでお腹がすかず、暑いなか1日持ち歩いて、そんな時間に食べたにもかかわらず、すっごく美味しかったです。
帰った直後から、「VIRONのパン、食べた~い」と毎日のように思い出してます。
VIRON好き過ぎて、熱く語ってしまいました。
渋谷と丸の内にあります。
フランスのVIRON社のレトロドールという小麦粉に惚れた方が、日本で始められたお店。
当然、お粉はレトロドールです。
普通にパン屋さんとしても利用できますし、レストランを併設しているので、朝食・ランチ・ディナーといろいろな表情を楽しめます。(残念ながら、丸の内店は朝食サービスがありません)
東京滞在初日にぞう友さんとVIRONで待ち合わせ、ランチをすることに。
ランチはメイン・バゲット(おかわり自由)・飲み物がセットになった2100円コースや前菜orデザートがプラスされた2940円コースもあります。
おかわり自由のバゲットを食べつくすのが目的ですから、当然2100円のコースで。
別料金となるエシレのバターも追加。
(スーパーで賞味期限間近で安くなってたエシレのバターを食べたことがあったけど、VIRONで食べた方が断然美味しかったです)
メインの鮮魚のポワレ。サーモンなど3種のお魚のってます。
お魚もソースもとっても美味しかった。
私の中での主役のバゲットはほんのり温かく、美味しすぎてなんの不満もありません。シンプルにバゲットだけでも美味しいけど、エシレのバターをつけるとうまさ3倍です。
あ、不満が一つ。
おかわりはバゲット1切れずつしかのせてくれません・・・
なので、「すみません・・・バゲットください」と何度も言うはめになります。
食後に頼んだ飲み物はカフェオレ。
白いカップに青く「LAVAZZA」と書いてあります。
イタリアのコーヒー豆ブランドで、こちらの豆を使ってないと、このカップは使用できません。
この豆知識はいつもマールと行く地元のドッグカフェのオーナーさんに教えてもらいました。
そのドッグカフェでもLAVAZZAの豆を使っており、県下で唯一の店舗だそうです。
そして、帰る日にVIRONで朝食を食べました。
ぞう友さんは私と会う前にVIRONの朝食にトライしてくださり、そしてはまったそうです。
ランチした時に、VIRONの朝食を楽しむ心得をしっかり伝授して頂きました。
土・日は9時開店時にすでに行列ができており、一巡目に席がないと待たされる場合も。
平日は多分大丈夫とのことでしたが、9時オープンきっかりに行き、一番乗りになりました。
VIRONの朝食は、バゲット2切れ、セレアル2切れ、ヴィエノワズリー(デニッシュ系パン)2種、飲み物で1260円です。
「高っ!」と思われたでしょうが、こんな感じなんです↓↓↓
このジャム達、食べ放題です!
ジャムは左奥から右へ マーマレード・ブルーベリー・アプリコット
真ん中左から右へ いちご・カシス・ラズベリー
手前のは、左がはちみつ、右がヘーゼルナッツのスプレッド
スプーンで自分の皿に食べたいだけ取ります。
10種類ほどあるヴィエノワズリーから今回選んだのが、アーモンドが入ったデニッシュと、ミルクのパンにチョコチップが入ったものです。(名前覚えてません)
デニッシュはサクサクのうちに食べたかったので、この場で食べましたが、もうジャムも食べすぎているので、もう1個のパンは入らず、お持ち帰りに。
様子を見ていて、お店の方が良いタイミングで「こちらは持ち帰られますか?」と聞いてくれます。
油脂分がしみて来ない紙の袋に入れ、さらに持ちやすいビニールバッグにも入れて渡してくれます。
ホント、至れり尽くせり。
そうそう、飲み物はコーヒーか紅茶ですが、ホットコーヒーはガンガンおかわりにやってきます。
ちゃんと、ぞう友さんからアドバイスもらってたのに、すっかり忘れていて、ホットコーヒーをオーダーしておきながら、「コーヒー少ない・・・」とチビチビ飲んでました。
半分くらいになったとき、コーヒーポットを持った店員さんが現れ、「いかがですか?」と・・・
なんでもよく見てらっしゃる。
ここで、おかわり自由を思い出し、この後は安心して、グビグビ飲めました。
お持ち帰りしたチョコチップのパンは、帰りのバスの中で食べました。
遅めのランチだったので、20時くらいまでお腹がすかず、暑いなか1日持ち歩いて、そんな時間に食べたにもかかわらず、すっごく美味しかったです。
帰った直後から、「VIRONのパン、食べた~い」と毎日のように思い出してます。
VIRON好き過ぎて、熱く語ってしまいました。
by gratulerer
| 2009-07-03 16:50
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