コアなネタ
なにやら「スノーストーム(雪あらし?)」とやらが近づいているらしく、先生に「水曜は休校になる可能性があるから学校のウェブサイトをチェックしてから家を出てね」と言われました。
ドキドキします。
先週末は課題がいっぱいたまっているのに、フィギュアスケートの結果を追うのに必死になってしまいました。
ヨーロッパ選手権と全米選手権が同時開催でした。
フィギュアスケートに興味のない方はスルーしてください。
ちょっとコア過ぎるので。
まずヨーロッパ選手権。
世界選手権(今年は東京!)に次ぐ権威ある大会。
世界選手権でよい成績を収めることが一番の目標ではあるけれど、ヨーロッパの選手にとってはユーロもとっても大事な大会。
今回スイスのベルンで行われ、そしてスイス人のサラ・マイヤーが優勝。
数年前の彼女ならユーロの優勝候補に挙げられてもおかしくなかったけど、近年の彼女は表彰台を目指すのが精一杯。
ここ数年怪我に悩まされ、ずっと引退を匂わせていたけどせっかくユーロが自国で開催されるということでこのヨーロッパ選手権を引退試合と決めたそうです。
そして優勝。
テレビでは見られなかったので、試合スコア結果で知り、なぜか私が号泣。
ショートプログラムでコルピ(フィンランドの美しすぎるスケーター)が1位、マカロワ(ロシアの大人っぽい子)が2位、マイヤーが3位になったとき、ちょっとモヤモヤしたんです。
今の採点方法だと難度の低い技でもコツコツ点を積み重ねれば、難しいことに挑戦した人を最終的に上回ることができます。
上記の3人の中で一番難しいルッツのコンビネーションを跳んだマイヤーではなく一番簡単なトーループのコンビネーションを跳んだコルピ&マカロワが上位にきました。
二人ともステップからの単独ジャンプがループ。
ショートプログラムのジャンプがトーループ、ループ、ダブルアクセルだなんて、旧採点だったら10位以内にも入れてもらえないでしょうね。
旧採点ならマイヤーがショートプログラム1位でしょう。
結果的にここで1位にならなかったことで彼女は守りに入らず、彼女ができる一番高い難度で臨んだことが最終的な優勝につながっているので良かったんですけど。
逆に上位2人はユーロ初優勝を意識してかフリーはダメでした。
本題に戻りますが、引退試合&自国開催での優勝という素晴らしいエンディングに特別なファンでもなく、知り合いでもない(当然)のにすごく感動しました。
表彰台でも美女3人が和気藹々って感じでいいんですよ。
男子は・・・
ジュベールがフリーでは1位になり最終的に2位だったので、まあいいんですが・・・。
優勝したアモディオのジャンプ構成はどうなんでしょう。
それより全米男子。衝撃の結末でしたね。
きっと日本の皆さん、3月の東京での世界選手権はバッチリ視聴されると思いますが、アメリカ代表「誰?誰?だーーれーー?」ってなると思います。
3枠もあるのに、アボットもリッポンも出られないなんて。
全米選手権一発勝負!の怖さを知りました。
自分がもしアメリカに住んでいたらこの潔さに恐怖で震え上がったと思います。
2位になったドーンブッシュって誰?
悪いけど彼のことは名前さえも聞いたことないです。
そして女子。
未来ちゃんが東京に来られないなんて。
「代表になって両親を東京に連れていきたい」なんてかわいいこと言ってたのに。
怪我からの復帰でまだまだ滑りこめてない感じだったから仕方ないんですけどね。
3月の世界選手権、男子はこれで本当に高橋選手とPちゃんの一騎打ちになりましたね。
ドキドキします。
先週末は課題がいっぱいたまっているのに、フィギュアスケートの結果を追うのに必死になってしまいました。
ヨーロッパ選手権と全米選手権が同時開催でした。
フィギュアスケートに興味のない方はスルーしてください。
ちょっとコア過ぎるので。
まずヨーロッパ選手権。
世界選手権(今年は東京!)に次ぐ権威ある大会。
世界選手権でよい成績を収めることが一番の目標ではあるけれど、ヨーロッパの選手にとってはユーロもとっても大事な大会。
今回スイスのベルンで行われ、そしてスイス人のサラ・マイヤーが優勝。
数年前の彼女ならユーロの優勝候補に挙げられてもおかしくなかったけど、近年の彼女は表彰台を目指すのが精一杯。
ここ数年怪我に悩まされ、ずっと引退を匂わせていたけどせっかくユーロが自国で開催されるということでこのヨーロッパ選手権を引退試合と決めたそうです。
そして優勝。
テレビでは見られなかったので、試合スコア結果で知り、なぜか私が号泣。
ショートプログラムでコルピ(フィンランドの美しすぎるスケーター)が1位、マカロワ(ロシアの大人っぽい子)が2位、マイヤーが3位になったとき、ちょっとモヤモヤしたんです。
今の採点方法だと難度の低い技でもコツコツ点を積み重ねれば、難しいことに挑戦した人を最終的に上回ることができます。
上記の3人の中で一番難しいルッツのコンビネーションを跳んだマイヤーではなく一番簡単なトーループのコンビネーションを跳んだコルピ&マカロワが上位にきました。
二人ともステップからの単独ジャンプがループ。
ショートプログラムのジャンプがトーループ、ループ、ダブルアクセルだなんて、旧採点だったら10位以内にも入れてもらえないでしょうね。
旧採点ならマイヤーがショートプログラム1位でしょう。
結果的にここで1位にならなかったことで彼女は守りに入らず、彼女ができる一番高い難度で臨んだことが最終的な優勝につながっているので良かったんですけど。
逆に上位2人はユーロ初優勝を意識してかフリーはダメでした。
本題に戻りますが、引退試合&自国開催での優勝という素晴らしいエンディングに特別なファンでもなく、知り合いでもない(当然)のにすごく感動しました。
表彰台でも美女3人が和気藹々って感じでいいんですよ。
男子は・・・
ジュベールがフリーでは1位になり最終的に2位だったので、まあいいんですが・・・。
優勝したアモディオのジャンプ構成はどうなんでしょう。
それより全米男子。衝撃の結末でしたね。
きっと日本の皆さん、3月の東京での世界選手権はバッチリ視聴されると思いますが、アメリカ代表「誰?誰?だーーれーー?」ってなると思います。
3枠もあるのに、アボットもリッポンも出られないなんて。
全米選手権一発勝負!の怖さを知りました。
自分がもしアメリカに住んでいたらこの潔さに恐怖で震え上がったと思います。
2位になったドーンブッシュって誰?
悪いけど彼のことは名前さえも聞いたことないです。
そして女子。
未来ちゃんが東京に来られないなんて。
「代表になって両親を東京に連れていきたい」なんてかわいいこと言ってたのに。
怪我からの復帰でまだまだ滑りこめてない感じだったから仕方ないんですけどね。
3月の世界選手権、男子はこれで本当に高橋選手とPちゃんの一騎打ちになりましたね。
by gratulerer
| 2011-02-01 14:20
| エンターテイメント
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